個人でできるSEOは、
- 質の高いコンテンツづくり
- キーワード対策
の2つになります。
今回、お話するのは、
「キーワード対策」
になります。
「キーワード対策」は、
- キーワードを探す
- キーワードを選ぶ
- キーワードを設定する
の順番で進んでいきます。
「キーワード」の探し方
まずは、「キーワード」の探し方からです。
「キーワード」は、以下の探し方があります。
- Googleキーワードプランナー
- GoodKeyword
- Google検索ページ
- Googleアナリティクス
以上のサービスは、全て無料ツールになります。ただ、安心してください。全て使う必要があるわけではありません。
目的によって使うツールは変わってきます。
では、それぞれのツールの使い方・活用法に入る前に。
キーワードを探す・選ぶときに、大事な考え方から押さえておいてください。
押さえておくべき「キーワード」の考え方
押さえておくべき「キーワード」の考え方は、2つです。
- 「検索キーワード」の種類
- 「検索キーワード」の需要と供給
下記の記事にまとめるので、先に読んでくださいね。
準備中
「キーワード」を探すためのツールの使い方
①Google検索ページ
まず一番簡単な方法からです。
Google検索ページの検索窓に、何かキーワードを入れてみてください。
すると、関連するキーワードが表示されます。これは、よく検索される、検索されやすい関連キーワードが表示されます。
つまりは、需要があるキーワードが表示されてるってことです。
②GoodKeyword
このサイトでは、
- Yahoo!
- being
各検索ページで表示される関連キーワードを調べることが出来ます。
なので、①Google検索ページで関連キーワードを探すよりも、より詳細に調べることが出来ます。
③Googleキーワードプランナー
このツールは、Googleが提供している無料ツールです。Googleの広告主向けに提供されています。
Googleキーワードプランナーでは、
1、特定のキーワードの関連キーワードを調べること
2、特定のキーワードの
- 需要(月間検索数)
- 供給(競合性)
を調べること
が出来ます。
④Googleアナリティクス
これは、上記3つのツールとは、使う目的が違います。
上記3つのツールは、Google等の検索ページのデータを活用します。
このGoogleアナリティクスは、自分の運営してるサイトのデータを活用します。
ようは、実際に、自分のサイトには、どんな検索キーワードからアクセスが来ているかという、実際のデータからキーワードを見つける方法です。
ツールの詳しい活用方法
今回の記事では、
「キーワード」を探す・選ぶために使うツール
を紹介しました。
ただ、実際に使うとなると、
- 各々のツールの使い方
- キーワードの需要と供給の考え方
- キーワードの選び方
の知識が必要になってきます。
そのあたりは、また別の記事にて、それぞれ解説しています。
そちらもあわせて読んでくださいね。