![SEOは、タイトル設定で決まる](https://dreammaker111.com/wp-content/uploads/2019/09/029313.jpg)
「SEO」って結局、何やればいいの?
具体的な対策、テクニックの話に入っていきましょう。
「SEO」って結局、何やればいいの?
ここまで記事を読んできた方は、思うかもしれません。
改めて、大枠をまとめますね。
個人で出来るSEOは2つです。
- 質の高い「コンテンツ(サイト構成&記事)」づくり
- 「検索キーワード」選定&設定
これだけ。
まとめるとシンプルですよね。
1、質の高い「コンテンツ(サイト構成&記事)」づくり
というのは,
自分の価値を高めること
価値を提供すること
2、「検索キーワード」選定&設定
というのは、
必要な人に見つけてもらう工夫&活動をすること
で、今回、解説するのは、
2、「検索キーワード」選定&設定
の中の、
「検索キーワード」設定
の部分になります。
「検索キーワード」設定の前に
まず、
「検索キーワード」の設定
の前には、
「検索キーワード」の選定
つまりは、
- 「検索キーワード」の探し方
- 「検索キーワード」の選び方
っていうプロセスが先に必要になってきます。
そこは、また別の記事にて解説します。
っていう、お知らせを先にしときますね。
今回は、
「検索キーワード」の設定
について解説します。
「検索キーワード」はどこに設定すればいいの?
![](https://dreammaker111.com/wp-content/uploads/2019/07/084162.png)
「検索キーワード」はどこに設定すればいいの?
この質問についてですが、
まず、「キーワード」が設定可能な箇所を挙げておきます。
- WEBサイトのタイトル
- 記事のタイトル
- メタディスクリプション
- タグ
- カテゴリ
書き忘れ、情報・知識不足の場合もあるかもですが。
全部必要なわけじゃないんで、お気になさらず。
タグと、カテゴリは、今回は解説から外します。
長くなりすぎるんで(;^ω^)
大事なところだけ。
SEOの効果が高い順でいうと、
- WEBサイトのタイトル
- 記事のタイトル
- メタディスクリプション
もしくは、
- WEBサイトのタイトル
- メタディスクリプション
- 記事のタイトル
だと思います。
ちなみに、
メタディスクリプションとは、
検索ページで検索したときに表示される
「WEBサイトのタイトル」の下部の
サイトの説明文のことです。
![](https://dreammaker111.com/wp-content/uploads/2019/09/meta.jpg)
リザーブストック・ユーザーさんのために
ちょっとだけ解説しとくと、
プロフィールで設定する項目の中では、
「名前・ふりがな」→「WEBサイトのタイトル」
「専門分野(SEO対策キーワード)」→「メタディスクリプション」
です。
ホームページ、ブログにおいても基本的には、同じですが、
「リザーブストック」
と
「ホームページ、ブログ」
は考え方を一緒にしてはダメです。
「あ~、WEBサイトのタイトル&メタディスクリプションの設定だけでいいんだ~。」
みたいに思わないでください。
「リザーブストック」においては、基本的には、「SEO」の対策ができるのは、この2つだけです。
だから、それでいいです。
でも、
「ホームページや、ブログ」
は違います。
一番大事なのは、「記事タイトル」
![](https://dreammaker111.com/wp-content/uploads/2019/09/★SEOブログ集客セミナー★資料-.jpg)
まず、WEBサイトの構造から考えましょう。
WEBサイトの中で、
検索ページに表示される可能性のあるものは3つです。
- トップページ
- カテゴリページ
- 記事ページ
よくある勘違いしちゃうパターンは、
「トップページ」にアクセスを集めようとしちゃうこと
これ、間違いです。
たった1ページの中に、意図的に設定できる「キーワード」って限られてます。
サイトのタイトルにキーワードを詰め込むわけにもいきませんよね。
「トップページにアクセス集めよう」
たった1ページです。
頑張っても、たかが知れてます。
大事なのは、
「記事ページ」にアクセスを集めること
を考えることです。
理由としては、
1つ目、「記事ページ」はいくつでも作れるから。
入り口を、トップページしか考えてなかったら、勿体なくないですか?
各記事ページが、入り口になってくれたらどうですか?
記事ページが増えるごとに、アクセスが増えていくイメージできますよね。
2つ目は、「記事ページ」の評価が上がると、サイト全体の評価が上がるから。
「記事ページ」1つ1つが、Googleさんから評価され、検索順位が上がると。
「サイトそのもの」の評価も上がります。
つまり、「トップページ」も検索順位が上がるってことです。
3つ目、検索ページに表示されてるページの多くは、「記事ページ」
これ、忘れないでください。
人は、「悩み」「知りたいこと」で検索しますよね。
ということは、トップぺージが検索ページに表示されることって稀ですよね。
ほとんどは、詳細が書かれている「記事ページ」のほうが検索に引っかかります。
ここが、ちゃんと分かれば。
「アクセス数」を集めることがどれだけ簡単か分かると思います。
じゃあ、なんで。
「記事タイトル」なのか?
![](https://dreammaker111.com/wp-content/uploads/2019/09/記事タイトル.jpg)
検索ページを見たら分かると思います。
「記事タイトル」 が一番SEOが強い場所に表示されてます。
だから、
「記事タイトル」が大事なんです。
「記事本文」では、「キーワード」を意識しなくていい
「記事本文は、「キーワード」意識しなくていいの?」
そういう疑問を持った方もいるかもしれませんね。
答えは、
「全然、意識する必要ないです。」
実際に、
「タイトルに設定したキーワード」
が1つも記事の中になかったとしても。
そのキーワードで、検索順位1位で表示されます。
これは、実際に僕が得ているデータです。
なぜ、そんなことが起こるかというと、
Googleさんは、「関連キーワード」を認識しているからです。
ようは、
「記事タイトル」と「記事の内容」
の関連性を、これっていう「キーワード」で判断してるわけではないってこと。
ちゃんと、「記事タイトル」と「記事の内容」があってさえすればいいだけで。
あとは、「どれだけ質の高い記事か?」だけだってことです。
まとめ
さあ、まとめです。
結論。
自分のWEBサイトの入り口として、
選んだ「検索キーワード」は、
「記事タイトル」
に設定すること。
おわり。